社員ブログ
2018/04/12
こんにちは、大阪真和エンタープライズのN・Yです。 別に電車にはねられたわけでもありませんが、年始のお休みに、妹の成人祝いと母の誕生日祝いをかねて家族で城崎温泉に行ってきました。7つある外湯めぐりが魅力の、兵庫県は豊岡市にある兵庫県を代表する温泉のひとつです。
「城崎温泉駅」を降りてすぐ、これでもかというほどの温泉推し。 けっこうテンションが上がります。温泉が飲める水飲み場?を見たのは初めてでした。
駅から温泉街までは海産物・地酒・お土産屋さんが軒を連ねる商店街を通ります。 そこでまず昼食。
これが幸せというものなの……。
さて、城崎温泉の醍醐味といえば、なんといっても外湯めぐりです。 パスを持って、7つある温泉をめぐっていきます。我々は温泉街一番端の宿でしたので、反対側の端から順に回っていきました。 合間にはお土産屋の他に軽食のお店もあるので、お風呂上がりの地ビール、アイスなどが楽しめるようになっています。 場所毎に露天風呂が豪華だったり、打たせ湯があったり、檜風呂があったり…… 一番大きく広く豪華だったのは最後に訪れた駅の真横にあるところで、その頃には疲労困憊でした。
ただ身体を湯船に浸からせるだけでもかなり体力を使うのだなあとフラフラしながら考えていましたが、真冬に熱い温泉に出たり入ったりを繰り返して体温の上がり下がりが激しいうえにあっちこっちと歩き回っているのだから疲れるのも当然だったなと今になって思います。 時間がなかったので少々急ぎ足だったのもきっと原因です。 行かれる方は十分な休憩をはさみながらゆっくり時間をかけて堪能されることをおすすめします。
温泉街の夜景です。 川に光が反射しているのと、この日は雨が降っていたので道路にも反射していて、とてもきれいでした。 雪など積もった日にはとてもきれいなんでしょう。雪の日にもぜひ来てみたい場所です。
翌日は城崎マリンワールドへ行きました。
駅前のバス停からバスに乗り、がたがた山道を揺られて20分足らずだったでしょうか。 私は小さい頃に一度来たことがあると両親がしきりにその時のことを話してくれたのですが、当時3歳か4歳だったので断片的な記憶しかなく、唯一しっかり覚えているのがこれです。
アジのフライです。
竿と餌をレンタルし(650円)水族館内の釣り堀でアジ釣りを楽しむことができます。 釣ったアジはすぐそばにあるアジバーでフライにしてくれる(1匹50円)という城崎マリンワールド名物(?)です。 針が切れたら終了なのですが、今回は母・妹・私の3人が釣り、妹4匹、私6匹、母15匹という成績でした。
アジ釣りとアジフライを堪能したあとはイルカショーをみました。
途中でアシカ、オットセイも出てきてとにかくかわいいのですが、やっぱり一番凄いなと思ったのは海獣たちのアドリブ(というかアクシデント)に即座に対応し笑いに変えてしまうトレーナーの方々の機転、対応力でした。
ちなみにお土産という名目で自分用に、但馬の地酒であり城崎でも激推しだった「香住鶴」の一升瓶を買って帰りました。 本当に美味しいしかなり飲みやすいので、日本酒が苦手という方にもおすすめしたい逸品です。
大阪真和エンタープライズ
社員ブログ
2018/04/12
城崎にて
こんにちは、大阪真和エンタープライズのN・Yです。
別に電車にはねられたわけでもありませんが、年始のお休みに、妹の成人祝いと母の誕生日祝いをかねて家族で城崎温泉に行ってきました。7つある外湯めぐりが魅力の、兵庫県は豊岡市にある兵庫県を代表する温泉のひとつです。
「城崎温泉駅」を降りてすぐ、これでもかというほどの温泉推し。
けっこうテンションが上がります。温泉が飲める水飲み場?を見たのは初めてでした。
駅から温泉街までは海産物・地酒・お土産屋さんが軒を連ねる商店街を通ります。
そこでまず昼食。
これが幸せというものなの……。
さて、城崎温泉の醍醐味といえば、なんといっても外湯めぐりです。
パスを持って、7つある温泉をめぐっていきます。我々は温泉街一番端の宿でしたので、反対側の端から順に回っていきました。
合間にはお土産屋の他に軽食のお店もあるので、お風呂上がりの地ビール、アイスなどが楽しめるようになっています。
場所毎に露天風呂が豪華だったり、打たせ湯があったり、檜風呂があったり……
一番大きく広く豪華だったのは最後に訪れた駅の真横にあるところで、その頃には疲労困憊でした。
ただ身体を湯船に浸からせるだけでもかなり体力を使うのだなあとフラフラしながら考えていましたが、真冬に熱い温泉に出たり入ったりを繰り返して体温の上がり下がりが激しいうえにあっちこっちと歩き回っているのだから疲れるのも当然だったなと今になって思います。
時間がなかったので少々急ぎ足だったのもきっと原因です。
行かれる方は十分な休憩をはさみながらゆっくり時間をかけて堪能されることをおすすめします。
温泉街の夜景です。
川に光が反射しているのと、この日は雨が降っていたので道路にも反射していて、とてもきれいでした。
雪など積もった日にはとてもきれいなんでしょう。雪の日にもぜひ来てみたい場所です。
翌日は城崎マリンワールドへ行きました。
駅前のバス停からバスに乗り、がたがた山道を揺られて20分足らずだったでしょうか。
私は小さい頃に一度来たことがあると両親がしきりにその時のことを話してくれたのですが、当時3歳か4歳だったので断片的な記憶しかなく、唯一しっかり覚えているのがこれです。
アジのフライです。
竿と餌をレンタルし(650円)水族館内の釣り堀でアジ釣りを楽しむことができます。
釣ったアジはすぐそばにあるアジバーでフライにしてくれる(1匹50円)という城崎マリンワールド名物(?)です。
針が切れたら終了なのですが、今回は母・妹・私の3人が釣り、妹4匹、私6匹、母15匹という成績でした。
アジ釣りとアジフライを堪能したあとはイルカショーをみました。
途中でアシカ、オットセイも出てきてとにかくかわいいのですが、やっぱり一番凄いなと思ったのは海獣たちのアドリブ(というかアクシデント)に即座に対応し笑いに変えてしまうトレーナーの方々の機転、対応力でした。
ちなみにお土産という名目で自分用に、但馬の地酒であり城崎でも激推しだった「香住鶴」の一升瓶を買って帰りました。
本当に美味しいしかなり飲みやすいので、日本酒が苦手という方にもおすすめしたい逸品です。